20170918

音楽素描 / M-Draw 245 色のついた言葉

言葉は降る
雨みたいに
言葉は残らず
失われることなく降るすべて
すべて残さず

置いてきた
切り捨てた
ふりはらってきたいらぬもの
すべて掻きあつめて
空に放り投げた

雨は言葉
粒のすべてを
残らず語る
無くすことなく語るすべて
掻き集めて胸中宇宙に漂わせ

飽和した言葉の純度
星座の緑をたくわえ
紺色の星を
限りなく芳光する

放り投げた言葉の色
深淵無色を切り裂いて
暗雲の川に
無限の色湧かせる





☆彡
音楽素描、再開です。

今回から
ひとつの楽曲に一枚の絵とこだわらず
日々絵を奏でるように描く
そんなシリーズにしようかなって。

音楽のような絵があってもいいじゃない。











20170916

饒舌なのは後の雨の予感から














あんまり雲が騒がしいから久々に土手へ。
自転車と遭遇すると嬉しい。
そして、いまは強い雨が降っている。
このところストーブはまだ我慢しているが
さすがにもう、来週あたりからは朝晩つけないと寒いだろうなぁ。

20170914

201708 Element Eyes 21 Kamuy Air




8月写真のまとめ。FlickrにUPしました。
今までUPしていない写真も含まれますので
ぜひ見てくださいね~!!!
https://www.flickr.com/photos/145415978@N03/albums/72157686537659303

20170909

WILD RUMIX












水たまりのわきで拾ったワイルドなカメラ

レターパックを拾う





雨上がり電柱の下の水たまりの横で
よれたレターパックが落ちているのを見つけた









中を覗いてみたら、私の名前のついたカメラが入っていた









一緒にトリセツも入っていたが雨に滲んで良く読みとれない
とりあえず電源を押してみたら静かに電子音が鳴った








これは面白そうだととりあえずシャッターを押してみる

出てきた一枚目は『青ざめたちぶさ』だった








電柱の下で二回目のシャッターを押す
するとボタンが私を押してきた
負けじとさらに押してみる

シャッターが切れた瞬間
ボタンと私は同時に重力を失くしていた
そこで妙な快感を得たが
機械とともに無になることなどあるのものかと
液晶を覗き見る








曖昧で飛び飛びの歪んだ景色が現れた
ある場所を忠実に転写したものだとなぜかすぐにわかり
カメラが消えてしまうのではという予感よぎったので
かたく胸に抱え 
揺らぎ始めた電柱の間を走り抜けた